カテゴリー
北浦うぇぶ

幕末好きの血もたぎる!次の帰省で絶対行きたい「萩の地魚を藁焼きで食べられる店」!北浦うぇぶ2月1日号

萩っ子の皆さんこんにちは!正月は帰省できましたか?

僕は正月に続けて、1月12日にも明倫学舎のイベントに登壇させていただき、久々の萩を満喫できました。

前々回の北浦うぇぶで紹介されていた「吉田町まる。」にも行くことができました。新生・まるは、なんともすばらしい空間、そしておいしさでした・・・感涙

そんな萩に、どんどん美味しいお店が誕生しています!北浦うぇぶの今号には、強烈な新店が登場!

#店名は「おもしろきこともなき世におもしろく」高杉の辞世の句から。高杉ファンの人は(僕もです!)行くしかないでしょう!!

#「萩には個性的で美味しいお店がいっぱいあるよね。今度はあのお店に行ってみたいね」となった方が、交流人口も増え、萩市の発展に繋がる・・・萩がそんな街になっていくのは、みんな嬉しいよね!

#サムネイルの写真は「旬の地魚藁炙り刺」!!長州の魚を土佐の料理法で・・・これ、絶対おいしいでしょう???(すいません、勝手に幕末好きの血がたぎっております)

北浦うぇぶ2月1日号

^ ^

先日の帰省時に、橋本のセブンイレブンに寄ったのですが、日本酒コーナーに萩の地酒がずらりと並んでいて、感動しました。しかも!冷蔵ケースで冷やしてある状態で!迷わず1本購入してこたつで一献。ぶち幸せでした。

今年も何度か萩に帰れますように。
萩の外でがんばる皆さんも、何度か帰省できますように!

カテゴリー
運営チームより

【大人になった萩っ子の皆さんへ】萩の中学生を東京遊学へ!連れていける子を増やしたく、御支援お願いします。

菊ヶ浜アプリをお楽しみいただいている萩っ子の皆様、こんにちは。

このアプリを運営している一般社団法人・萩大志館では、今年4月3日~4日に「東京遊学ツアー」を催行します。

萩の中学2年生が1泊2日で上京し、「同じ萩出身で、東京のど真ん中で活躍する先輩の職場」を次々に訪問します。

人生の分かれ道ともいえる高校受験を前に、萩の外の世界を体験し、かつ、萩を外から見る経験をする子供たち。

「萩の外には、こんな選択肢があるのか」
「東京って、こんな音で、こんな匂いなのか」
「萩って、こんなに美しくて、あたたかい街だったのか」

いろいろな気づきを得ていきます。

WEBサイト&去年の参加者の感想

4回目となる東京遊学ツアー。萩大志館は、合計30人を送り出すことを目指しています。その30人からきっと、将来の萩を背負ってくれる人材が現れることを信じて。

萩大志館は非営利団体です。市や県からの支援は一切受けず、同じ萩出身の大人の皆さんからの寄付金だけで、このツアーを実行しています。

定員は5人。しかし、2月15日の締め切りを前に、すでに3倍の子供たちが応募してくれています。今年は島や旧郡部からもたくさんの子供たちが応募してくれました。

1人でも多くの子供たちを連れて行きたい!
愛するふるさとの子供たちの可能性を拡げることで、ふるさとへの恩返しをしませんか?

このツアー、そして萩大志館を御支援くださる大人の萩っ子の皆さんを募集しています。

■単発で支援いただける方
以下の口座にお願い致します。金額は任意です。

ゆうちょ銀行 一七九(179)店
当座 146810
シヤ)ハギタイシカン

■継続的に支援いただける方
「マンスリーサポーター」に参加ください。子供たちからの感謝の手紙や、活動報告をお届けします。

申込フォーム

■萩大志館について
活動目的、メンバー、志について、WEBサイトをぜひご覧ください。

萩大志館WEBサイト

^ ^

人は、
人に憧れ、場所に魅せられて、
人生をえらび、扉を開いていきます。

高校受験を前に、
はじめて人生の航路を描いたとき、
山陰の片隅に育ったぼくたちは、

萩以外の人も場所も知らないまま、
手探りで人生を選びました。

都会で生きるのか。故郷で生きるのか。
​萩っ子が必ず直面する分かれ道。

大人の役割は、豊富な選択肢を与えてあげることだと思います。

ふるさとの外の世界を見る機会を、
親だけでなく、萩で生きる大人、
そして萩を離れた出身者が協力して作る。

萩という街は、そういう街でありたい。​

​そう思って企画しています。
みなさまからの応援、お待ちしています!